vol.15 「’’フレンチ’’との出会い」
こんにちは。
365リノベ郡山スタジオ アドバイザーの E です。
今回も前回と同様、モデルルームに関するお話。
自分が今、「リノベーションって楽しい!」と思いながら仕事が出来ている要因の一つは、
自社が手掛けた数々のモデルルームを、都度間近で見られることにあると思います。
モデルルームは挑戦の場、新たな価値提案の為の場です。
単に無難なデザイン・収まりをお客様に見て’’納得’’して頂くのではなく、
「こんな収まりがあったんだ!」「これやってみたい!」「取り入れてみたい!」と、
納得の先にある’’感動’’や’’発見’’、そして’’実行意欲’’を与える必要がある分、
普段は見られない「会社の挑戦」が垣間見えるので、私はモデルルームが大好きです。
私が入社して約半年の頃にできたモデルルームのテイストが、’’フレンチ’’でした。
前回の’’イイ話’’で紹介したインダストリアルテイストのモデルルームとは
また違った衝撃があったことを、今でもよく覚えています。
こんなにもネイビーをふんだんに取り入れた内装をかつて見たことがありませんでしたし、
「リノベって、こんなに振り切って良いんだ」と、
消極的で無難な考え方しかなかった自分の既成概念を覆した現場でした。
自分と同い年の女性のお客様が、お1人で購入されたこともあり、
思い出に残っているモデルルームです(当時25~26歳頃でしょうか)。
365リノベ郡山スタジオでは現在、新たなモデルルームを製作中です。
お披露目はもう少し先になりそうですが、完成したら是非遊びにいらしてください。