vol.6 「キッチンとダイニングの関係性についての考察」
こんにちは。
365リノベ郡山スタジオ アドバイザーの E です。
今回はキッチンとダイニングのお話。
キッチンからダイニングにかけての導線は、お客様の要望によって様々な形を成します。
小さい子どもがリビングで動き回るのを見守りながら料理がしたい。
料理している最中の手元は見られたくないから、壁付けにしてほしい。
パントリーが欲しい、そもそもダイニングじゃなくてバーカウンターのような配置にしたい…等々。
私は普段あまり料理をしないので参考にはならないかもしれませんが、
・キッチンで作ったものを最短距離でダイニングに置きたい
・テレビを見ながら作業がしたい
と言う2点で、写真のような配置を選びました。
そもそもリノベーションでキッチンの位置を変えられる事そのものに、
驚かれるお客様も結構多くいらっしゃいます。
間取りを自分好みに変えられるチャンスは、そう多くありません。
毎日利用する部分ですから、こだわっていきましょう。