こんにちは。
365リノベ郡山スタジオ アドバイザーの E です。
今回は自宅の顔であるLDKの黒タイル…の裏側のお話。
裏側は寝室と、男のロマン・書斎になっています。
休みの日は書斎で優雅に読書を…と言いたいところですが、
私は読書がとても苦手。じっとしていられません。
なんなら勉強も自宅で行うのが昔から大の苦手。
勉強するときは専ら人の気配がある図書館やカフェを利用し、
大学の時はずーっと食堂にこもっていました。
脱いだ衣服が積まれた書斎を見て、
「書斎は無くても良かったかなあ」と思う時もしばしば。とても恥ずかしいです。
リノベーションのプランを考える時、我々アドバイザーは、
お客様の生活の隅から隅、細かい所まで聴いていき、プランに落とし込みます。
住まいに合わせて生活スタイルを変えるのではなく、生活スタイルに合わせた住まいにする。
シンプルですが、実現するのはなかなか難しいことです。
実現するには、お客様と我々アドバイザーとの間のコミュニケーションが何より大事。
後悔が少しでも減らせるよう、些細な事でも何でも相談してほしいな…と思います。