筋肉成長日記
こんにちは!365リノベ郡山スタジオの福田です。
本日は住宅ローンの諸経費についてご説明いたします。
諸費用の目安は物件価格の3〜10%
必要な諸費用の金額は、金融機関や物件の種類、住宅ローンの内容でも変わりますが、目安は次のとおりです。 仮に4,000万円の新築マンションを購入し、諸費用に物件価格の5%がかかったとしたら、概算で200万円が必要になるとわかります。
以前は住宅ローンなどの高額なローンを組む際は、契約の際に連帯保証人を立て、万が一返済ができなくなった場合は連帯保証人が代わりに費用を支払っていました。しかし、連帯保証人をお願いできる親族がいない場合は、住宅ローンを借りることができないという問題が発生したため、連帯保証人に代わって登場したのが「保証会社」の存在です。
保証の内容としては、もしローンを借りる契約者が支払いをすることが難しくなった場合に、保証会社がローン残債を融資先へ支払うというもので、これは融資先の銀行がリスクを減らすために導入した制度といえます。契約者にとっては、資金を返済する相手が融資先から保証会社に変更されるだけなので、引き続き支払いの義務は継続することになります。
事前審査をすることで分かることも多いです!
住宅ローンを組む際には、事前審査が必要となりますので「良い物件」をお買い求めであればご来店をお勧めいたします!