こんにちは!
宮城野店の佐藤です。
前回、私が執筆を担当したブログでは、物件の種別について記させて頂きました。
家族で検討に検討を重ねた結果、我が家ではどうやら「新築」になりそうです。
中古住宅の良さを謳わせて頂いている会社に勤めていながら、「えっ?結局新築?」と思う方もいるかもしれません。
そこで、今回は「佐藤家」のケースがなぜ新築を選んだのかをお伝えしていこうと思います。
お客様方にとってもなにか少しでも参考になりますと幸いです。
(※前提として我が家ではマイホーム計画に関しては妻がメインで計画を進めております。
理由としては、我が家では妻の方が比較的家事や子育てにかけている時間(家にいる時間が長い)ため、
妻の視点で家づくりをした方が、家族が過ごしやすいと考えたからです。)
①「デザイン・間取りへのこだわりが強すぎる妻(笑)」
タイトルの通りです。笑
私の妻は昔からの憧れもあり、デザインや間取りへのこだわりが結構強めです。
これに関しては正直「中古+リノベ」でもほぼ実現可能なのですが、リノベーションの場合、基本的には元々の構造を残しながらの工事になりますので、どうしても壊せない柱や梁というのが残ってしまうというデメリットがあります。
②「税制面の優遇」
新築住宅の場合、注文住宅でも建売住宅でも、課税業者=売主様になることがほとんどです。
そうすると、「すまい給付金」という補助金が貰えたり、「住宅ローン控除」「登録免許税の減免」「不動産取得税の減免」「固定資産税の減免」「グリーン住宅ポイント」など様々な税制優遇を受けられるメリットがあるからです。しかし、これらの補助金や税制優遇は、物件によって中古住宅でも受けられるものもありますので、詳しくは弊社スタッフへご確認ください。
さとう、家を買う(仮)Ⅲへ続く…