暑中お見舞い申し上げます。郡山店の遠藤です。
天気の悪い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は南向きなはずなのに洗濯物が乾かない薄暗い部屋で、細々とゲームをしたりして過ごしています。ﾊｧ…
そしてどうでも良いですが、密かに10投稿目を迎えたこの「中堅社員日記」。
じわじわと噂になり、社員間でもコアなファンがいるとかいないとか…(気のせい)。
まあ何はともあれ、今後とも温かく見守っていただけますと幸いでございます…。
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さて、この記事を投稿する頃には少し前の話になってしまいますが、熱海の方で大規模な土石流が発生しました。
静岡県熱海市は斜面が多く、その斜面を生かした旅館・ホテルが多数建築されており、どの施設からも海が一望できる日本有数の観光地です。
一方で、斜面の崩壊・土石流等の危険性も高く、場所によってはハザードマップにおける【土砂災害警戒区域】に指定されている箇所もあります。
郡山店のある福島県郡山市も、令和元年秋頃、台風に伴う大雨に見舞われ、河川の氾濫や家屋の浸水被害が多数ありました。
台風が起きた当時はショールームに多数のお問い合わせがあり、被害に遭ったお家をリフォームするか、新たに別の場所で不動産を購入するか迷われているお客様の来店が多数ありました。
また当時郡山市はこの被害を受け、元からあったハザードマップを新たに改訂した他、不動産業界においても、重要事項説明時に水害ハザードマップの説明が義務化されるなどの法整備も進められました。
このブログをご覧の皆様も、今住んでいるところや、これから不動産を買おうと思っている地域のハザードマップはしっかり確認することをオススメします(もちろん重要事項説明時やご提案時にもお話しします)。
100点の物件は無い！と言うのがお家探しにおける定説ではありますが、住む人全員が安心して暮らすことのできる’’環境’’は妥協してはいけない部分です。
優先順位をどこに置くかは人それぞれ。ぜひイベントにお越し頂き、今後のこと、何でもお話しできればと思います！！
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前回の中堅社員日記で、中古マンションを購入した話をしました。
引渡しはまだですが、そのお話も着々と進んでおります。ﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌ…
最近はマンションに施すリノベーションについて、スタッフとあれこれ打ち合わせを進めていました。
勿論リノベーションを目的としてご来店いただくお客様と同様に接客して頂き、やりたいことを全部スタッフ(先輩社員)にぶつける私。
予算の兼ね合いもあり、やりたいことを全てできるわけではありませんでしたが(ｵｶﾈﾎｼｲ)、あれこれ話し合いを進めた結果、おおよそまとまってきました。
そしてお客様と同様、リノベ完成後の予想図まで作っていただきました。
特別に1枚お見せしようと思います。特別ですよ？？？
ねえ、素敵でしょう？？(ドヤ顔)
頂いた完成予想図に興奮し、事務所で飛び上がって喜ぶ私。
やっぱり家を購入するなら、ワクワクできないと意味がない！と言う考えを改めて持ちました。
(作ってくださり本当にありがとうございます‼‼‼)
弊社で不動産を購入し、リノベーションをされるお客様も、打ち合わせ時にはこう言った予想図(パース)を用い、完成後の姿をイメージしてから工事へと進んでいきます。
リノベーションは目に見えないもの。不安に思われるお客様も多い中、こういったイメージ図があると分かりやすいのではないかと思います。
自邸の完成は秋頃になると思いますが、住むことが出来る日を待ちながら、一生懸命仕事を頑張ろうと思います…。
ここまでできる不動産会社は地域にもほとんどありません。
不動産の購入だけでなく、リノベーションのお話も、ワクワクしながら一緒に進めていきましょう！
